この自由研究ガイドの使い方
お子さまの学年・興味に合わせてテーマを選んでください

経済は身のまわりにあふれています。お買い物、ニュース、おこづかい……。 どれも立派な研究テーマになります。以下の6つのテーマから、お子さまの学年と興味に合ったものを選んでみてください。

はじめてでもできる
★★少しがんばる
★★★じっくり取り組む
テーマ①
1週間の株価ウォッチング日記
小3-4 難易度 ★
  • ノートまたは方眼紙
  • 色えんぴつ(グラフ用)
  • タブレットまたはパソコン(keizai-school.com で株価を確認)
  • 定規
STEP 1
好きな会社を1つ選ぼう(任天堂、マクドナルドなど、知っている会社でOK)。株価ランキングを見て選んでもいいよ。
STEP 2
月曜日〜金曜日の5日間、毎日同じ時間にその会社の株価をノートに記録しよう。日付・株価・前日との差を書こう。
STEP 3
記録した株価を折れ線グラフにしよう。横軸に曜日、縦軸に株価を取ると見やすいよ。
STEP 4
株価が上がった日・下がった日に、その会社に関するニュースがあったか調べてみよう。ニュース記事で探せるよ。
STEP 5
気づいたことや感想をまとめよう。「なぜ株価が動いたのか」自分なりの考えを書こう。
💡 グラフに「新商品発売!」「ニュースで話題に」などの出来事をふきだしで書き込むと、株価とニュースの関係が一目でわかる作品になるよ。模造紙1枚にまとめるとインパクト大!
テーマ②
スーパーマーケット価格調査
小3-5 難易度 ★
  • メモ帳とえんぴつ(お店でメモする用)
  • ノートまたは模造紙(まとめ用)
  • 色えんぴつ・マーカー
  • おうちの人(一緒にお店に行ってもらう)
STEP 1
調べる商品を5〜10個選ぼう(例:牛乳、食パン、たまご、バナナ、カップめん、ポテトチップスなど)。
STEP 2
近所のスーパー3店舗を回って、同じ商品(同じメーカー・同じ量)の値段を調べよう。おうちの人と一緒に行こう。
STEP 3
調べた値段を表にまとめよう。どの店が一番安い? 一番高い? 差はいくら?
STEP 4
棒グラフで商品ごとの3店舗の値段を比べてみよう。色を分けると見やすいよ。
STEP 5
「なぜ同じ商品なのに値段が違うの?」を考えてみよう。お店の大きさ、場所、セールの有無など、理由を推理しよう。
💡 「わが家のベストお買い物マップ」として、商品ごとにどのお店で買うのが一番おトクかをまとめると実用的で面白い! 「全部最安値のお店で買ったら合計いくら?」の計算も入れよう。
テーマ③
わが家の1か月おこづかい帳分析
小4-5 難易度 ★★
  • おこづかい帳(新しく用意するか、これまでのものでもOK)
  • ノートまたは模造紙
  • 色えんぴつ・コンパス(円グラフ用)
  • 電卓
STEP 1
1か月間、おこづかいの使い方を毎日記録しよう。日付・使った金額・何に使ったかを書こう。
STEP 2
1か月の支出を分類しよう(例:おかし・ジュース、文房具、本・マンガ、ゲーム、貯金、その他)。
STEP 3
分類ごとの合計金額を出して、円グラフにしよう。何に一番使っているかが一目でわかるよ。
STEP 4
「必要なもの」と「ほしかったもの」に分けてみよう。ほしくて買ったけど使わなかったものはある?
STEP 5
来月の「理想のおこづかい帳」を計画してみよう。使う・貯める・だれかのためのバランスを考えてみよう。
💡 「今月の自分」と「来月の理想」を並べて比較すると、自分の成長が見える作品になるよ。おうちの人にも1週間の支出を記録してもらって、大人と子どもの使い方を比べるとさらに面白い!
テーマ④
企業の歴史調べ ― 好きな会社の100年
小5-6 難易度 ★★
  • タブレットまたはパソコン(企業の公式サイトで調べる用)
  • 模造紙または画用紙(年表を作る用)
  • 色えんぴつ・マーカー
  • 図書館の本(企業の歴史に関する本があればベスト)
STEP 1
好きな会社を1つ選ぼう。任天堂、トヨタ、ソニー、サンリオなど、長い歴史がある会社がおすすめ。
STEP 2
会社の公式サイトで「会社概要」「沿革」を調べよう。いつ、だれが、どこで作った会社かを記録しよう。
STEP 3
年表を作ろう。設立から現在まで、大きな出来事(ヒット商品、海外進出、名前の変更など)を時系列で並べよう。
STEP 4
その会社が社会にどんな影響を与えたかを考えよう。「もしこの会社がなかったら?」と想像してみよう。
STEP 5
今の株価も調べて記録しよう。keizai-school.com の株価ランキングで確認できるよ。「この会社の未来はどうなる?」の予想も書こう。
💡 年表の横に日本や世界の出来事(オリンピック、震災など)を並べると、会社の歴史と社会のつながりが見えてくるよ。商品の写真やイラストを貼ると、見た目も楽しい作品になる!
テーマ⑤
円安・円高レポート
小5-6 難易度 ★★★
  • タブレットまたはパソコン
  • ノートまたは模造紙
  • 新聞記事の切り抜き(為替に関するもの、あれば)
  • 色えんぴつ・マーカー
STEP 1
まず用語辞典で「円安」「円高」「為替」の意味を調べよう。自分の言葉で説明できるようになろう。
STEP 2
1週間、毎日「1ドル=何円」かを記録しよう。サイトのトップページで確認できるよ。折れ線グラフにしよう。
STEP 3
身近な「輸入品」を探そう。食べ物、服、おもちゃなど「Made in ○○」と書いてあるものを5つ見つけてメモしよう。
STEP 4
「円安になると困る人」「円安でうれしい人」をそれぞれ3つ以上考えよう。おうちの人にも聞いてみよう。
STEP 5
調べたことをまとめて、「小学生にもわかる円安・円高ガイド」を作ろう。友だちに説明するつもりで書くとわかりやすくなるよ。
💡 「1ドル=100円の世界」と「1ドル=150円の世界」で同じ商品の値段がどう変わるかを具体的に計算してイラスト付きで見せると、円安・円高がぐっとわかりやすくなるよ。
テーマ⑥
もし社長だったら? 起業プラン
小5-中1 難易度 ★★★
  • ノートまたは模造紙
  • 色えんぴつ・マーカー
  • タブレットまたはパソコン(調べもの用)
  • 電卓
STEP 1
「こんな会社があったらいいな」を考えよう。どんな商品・サービスを売る? だれに売る? 会社の名前は?
STEP 2
商品の値段を決めよう。材料費はいくらかかる? 1つ売るといくらもうかる? 簡単な計算をしてみよう。
STEP 3
用語辞典で「株式会社」「売上」「利益」を調べよう。自分の会社に当てはめて考えてみよう。
STEP 4
「会社案内パンフレット」を作ろう。会社の名前、ロゴ、商品紹介、社長メッセージを書こう。
STEP 5
おうちの人や友だちに「プレゼン」しよう。「この商品を買いたい?」「いくらなら買う?」とアンケートを取って結果をまとめよう。
💡 実際に「商品のチラシ」や「名刺」もデザインすると、リアルさが増してワクワクする作品になるよ。アンケート結果を「お客さまの声」としてまとめると、本物の事業計画みたい!
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